民泊を開業するまでの7つのステップ

民泊を開業するまで何を実際にやったのか?
それを話してみたいと思います。
民泊はビジネスです。
正しいステップを踏まないと思ったような結果になりません。

大きく分けるとこんな感じです。
7つのステップがあります。

1 市場調査
2 物件検討
3 営業計画
4 物件契約
5 テーマ作り
6 開業準備
7 営業許可申請

ステップ7については、まだ民泊新法が審議中なので全国的に同じという訳ではありません。
しかしこれからの民泊には必要なステップになります。

1 市場調査

市場調査はどんなところに外国人が滞在しているのか?
どんなことに外国人観光客は興味を持っているのか?
それを調べます。

ありがたいことにインターネットの時代では、必要な情報は全てネットの上に転がっています。
例えば外国人観光客が日本のどこに宿泊したのか?
そのランキングがわかります。

このように検索しました。

都道府県別 外国人 宿泊

そして観光庁の「宿泊旅行統計調査」というデータを確認しただけです。
これです。
観光庁 報道データ 外国人旅行宿泊旅行統計

報道資料です。
いろいろなデータがあり迷いますが、これが一番まとまっています。

2 物件検討

実は1と2は同時並行でも大丈夫です。
物件情報を手にいれる事と調査が同時進行でもまったくかまいません。

物件情報はどこから得られるのでしょうか?
まとめてみました。

◆ インターネットの検索
民泊 物件で検索してみてください。
物件を紹介するサイトや業者がヒットするはずです。
物件紹介サイトに登録しておけば勝手に情報が飛び込んできます。
◆ セミナーなどで紹介を受ける。
この記事の下にセミナーへの登録があります。
私が主催するセミナーでも物件の紹介を行っています。
紹介料などは一切いただきませんのでご安心ください。
◆ ターミナル駅の大手の不動産会社
新宿などのターミナル駅の不動産業者の中には民泊物件をもっているところがあります。
そこで直接確認することもできます。

3 営業調査

営業調査は実際に検討中の物件が営業的にパフォーマンスをだせるかどうか。
それをチェックします。

やり方は簡単です。
最近は便利で正確なシミュレーションサイトがあります。
無料で使えます。
検討している物件のそばの平均宿泊単価や稼働率などがシミュレーションできるので簡単に収益が予想できます。
物件契約前に必ず収益は確認してください。

おすすめのサイト
Airbdaiabankへのリンク

正確なデータを確認するには登録が必要です。
ご注意ください。

4 物件契約

問題がなければ物件契約に進みます。
契約ではサインする前にしっかりと内容をチェックしてください。
そして問題があれば、恐れずに交渉してください。
あまりに不利な条件でサインをしてはいけません。
サインした後では契約書は変更はできません。

また当たり前ですが契約前に物件は必ず見てください。
焦って物件を見ないで契約してはいけません。
てその物件がどんなに酷くても契約後には変わりません。
泣くのはあなたです。

5 テーマ作り

物件のテーマを作ってください。
テーマとはあなたの物件の特徴になるものです。
特徴とはお客さんがあなたの物件を選ぶ理由です。
「これがあるからこの民泊にした」
そう言えるものをテーマに選んでください。

6 開業準備

開業準備を一人でやることはお勧めしていません。
理由は本当に大変だからです。
想像してください。
アパートを借りて住めるまでにするのです。
必要な買い物をリストアップだけでも大変です。

でも開業準備をリストアップしてみます。

◆ 買い物リストの作成
◆ 家具、備品の購入
◆ 家具の搬入
◆ 写真撮影 (Airbnbなどの予約サイトへ掲載用の写真です。)
◆ Airbnbなどの予約サイトへの登録
◆ ハウスマニュアルの作成(家の使い方マニュアルですが英語など外国語で作ります。)
エアコンのリモコンや、電灯、鍵、電子レンジなども海外とは仕様が違うことがあります。

◆ ルート案内
道順案内です。
これも英語でしかも外国人に分かるように作るのは一苦労です。

この作業については民泊の大抵の代行業者が代行してくれます。
ただし質の問題があります。
出来上りは確認してください。

7 営業許可

物件の情報に合わせて営業許可を取ってください。
◆ 旅館業法、
◆ 国家戦略特区の民泊営業許可
◆ 民泊新法(策定中2017年春には法整備される見込み)
民泊新法はまだ策定中です。
自分の物件が新法でしか営業許可とれない場合は問題です。
無許可での民泊になってしまうのですから。
これについてはやり方が確認できた時点でこのブログで情報を公開します。

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