
フェイスブックや、ツイッターを集客に使おうという動きは試みレベルではなくて、
実際に効果が期待できる段階です。
ワクワクします。
面白い時代になりました。
私のセミナーでも、ツイッター、フェイスブックを集客に使う方法を公開しております。
でも、その本当に意味があまり解釈されていないので、少し基本に戻って、
マーケティングの目線から見た『フェイスブック、ツイッター』について説明をいたします。
フェイスブック、ツイッターは、一般的にはSNS:ソーシャルネットワークサービス、あるいは、ソーシャルメディアネットークとか呼ばれています。
ウキペディアを参照します。
「人と人のつながりを促進サポートする「コミュニティー型の会員制サービス」ということですが、、。
辞書的な意味を考えても、意味がありません。
集客ツールとして考えときのメリットを考えます。
ツイッターとフェイスブックとの違いは何?
マーケティングの目線では、大きな違いはありません。
どちらも、「私たちのお店(サービス)と個人のつながり」のつながりを促進し。
そして、集客につなげるという機能を持っています。
少し我慢して、解説を聞いてください。
フェイスブックでは、お店、ブランド名やサービス名などで登録することができます。
その機能は、『フェイスブックページ』と呼ばれます。
このフェイスブックページで『いいね!』を集めるとこと。
これは『ファン』を集めることということになります。
もう少し深く解説します。
『いいね』を集める意味
『フェイスブックページ』への投稿が『いいね!』をしてくれた人のフェースブックに『お知らせ』
として通知される機能があります。
ファンの人にメッセージを通知できるということは、
定期的にメッセージを思い通りに送ることができるという意味になります。
もちろん、ファン担っている人が毎回読んでくれるとは限りません。
あるいは設定で『通知を受け取らない』にしている人もいます。
しかし、それでも一定の数の方が、あなたのお店のフェイスブックページに投稿があると、
あなたのファンは通知を受け取ることになるのです。
ファンは本来あなたのお店や、サービスに関心のあるお客です。
もしキャンペーンがあった場合に、全く関心の無いお客にプロモーションするよりも、反応が高くなるのではないでしょうか?
ツイッターも同じです。
ツイッターでの読者は基本的にあなたのフォロアーです。
ですので、あなたが定期的に面白いコンテンツをアップしていれば、リピートしてくれるし、また、リツイートなどで、拡散してくれる可能性もあります。
SNSをつかってリバレッジを効かせよう!
あなたのフェイスブックと、ツイッターに10,000人のフォロアーやファンがいたら?
わずか1パーセントの反応率でも100件の反応を得ることができます。
ファックスDMなどの不特定多数へのアプローチではこんな反応率は得らません。
また、嬉しいのが、この通知が『無料』ということです。
『関心のあるお客に、無料でアプローチできる』
これがSNSを使用した集客のレバレッジ『てこの原理』になります。