
書き出せない!
そう思って髪を掻きむしった事は?
最初の一言が出てこないということは
ブログ初心者にはよくある事です。
でもこの技を使えばあなたも
余裕で書き出せます。
書き出しにはパターンがある。
集客ブロクの書き出しは相手に
自分の事だと思わせて、
そして、記事の続きを読ませる事が目的です。
といっても、具体的にどのようにしたら楽に
書き出せるのかと悩んではいませんか?
このパターンを学ぶことであなたは
二度と書き出しに悩むことはありません。
記事の書き出しの目的はこの2つです。
目的1 お客さんに自分の事だとわかってもらう。
目的2 続きを読ませる。
書き出しに迷ったら、この目的を思い出すだけでも、
大丈夫です。
それでは説明不足なので、具体的に
解説をします。
解説の構成はこの3つです。
◆ 文のパターン
◆ キーワード
◆ 例文
目的1 自分の事だとわからせる。
記事を目にしたお客さんが自分の事だと
分からせます。
その為には、
◆ お客さんが悩みからの解放される
◆ お客さんが今より楽になる
◆ お客さんの快楽
これらが記事に含まれていることを示します。
2つのパターンを紹介します。
パターン1 直接質問をする。
誰の為の記事なのかをストレートに
聞く。
キーワード:
◆ ための記事です。
◆ 人のものです。
例:
『この記事は、ブログや、
ホームページへの投稿をフェイスブックへ
自動的に投稿するように設定している
人のための記事です。』
パターン2 質問をする。
ここでは、ターゲットのお客さんの悩みを
聞き、自分の事だとわかってもらいます。
キーワード:
◆いませんか?
◆他にいませんか?
例:
『連携しているブログやホームページへの
クリックが少なくて悩んではいませんか?』
『連携しているブログやホームページへの
クリック率を改善したい方は他にいませんか?』
目的2 続きを読ませる
悩みを解決してくれる記事である事を
お客さんに示します。
ここでの注意は、説明しすぎないこと。
続きを読ませることが目的なので、
ここで回答をしてはいけません。
ワクワクして続きを読ませるように
お客さんを誘導しましょう。
パターンは3つです。
パターン1 方法
キーワード:
◆ 直ぐに
◆ 誰でも
◆ 簡単
例:
『今すぐにできる解決方法を公開します』
『簡単な方法なので、誰でも実行可能です』
パターン2 秘密
キーワード:
◆ の秘密
◆ 秘密の方法
◆ 公開
例:
『誰でもできる秘密の方法を公開します。』
パターン3 ニュース
キーワード:
◆ ニュース
◆ 朗報
◆ 発見
『こんな悩みを持つ人に朗報です。』
『ニュース、ついに解決する方法が発見されました。』
文例:
これらを組み合わせるとこのようになります。
『この記事は、ブログや、
ホームページへの投稿をフェイスブックへ
自動的に投稿するように設定している
人のための記事です。
連携しているブログやホームページへの
クリックが少なくて悩んではいませんか?
そんな悩みを持つ人に、
今すぐにできる解決方法を公開します。
簡単な方法なので、誰でも実行可能です。』
迷ったら目的を思い出す。
あまりパターンにこだわると、書けなくなってしまいす。
そんな時は、シンプルに目的を思い出してください。
復習します。
目的1 自分のだとわからせる。
目的2 続きを読ませる。
まずは書くこと。
キーワードを記事にいれるのは文を完成させてからで大丈夫です。
そして、再度読み直して余計な表現を削ぎ落とすと読みやすくなります。
パターンは変えて使う。
1つのパターンを連続して使うと飽きます。
お客さんも、それから書いているあなたも。
ブログ記事、書く方が飽きていてはいけません。
毎日新鮮な気持ちで書く為にも、パターンは
変化させて使ってください。
あなたが飽きていてはダメです。
お客さんはもっと飽きているはずです。