
同じ民泊を運営しているオーナーさんの嘆きが聞こえてきそうです。
でもちょっとまってください。
民泊って今時こそと思いませんか?
その理由は。。。。
先週までは東京でもキャンセルは気になりませんでした。
でも、3月の状況厳しくなりました。
北海道も雪まつりでもあまり入らず困っているホストも多くいると聞きます。
こんな時の処方箋をお伝えします。
1 結果にがっかりしてはいけません。
何も役に立たないからです。
がっかりして良いことありますか?
ないです。
まずはカラ元気でも大丈夫。
口に出して言ってみませんか?
「自分はこの困難を克服できる。」
「自分はこの危機をチャンスに変える力がある。」
「自分は明るい未来に向かっている。」
人間の心は明るい気持ちと暗い気持ちの同居はできません。
もし成功が運というのなら、、、
明るいところ
暗いところ
どちらに付きますか?
答えは自明です。
「明るい」ところです。
2 現状を分析する。
起こっていること本当?
報道で使われる数字は正確でも目的に応じて加工がしてあります。
鵜呑みにしないことです。
「沖縄の観光客50万人減」
でもこれって、たったの6%です。
今や沖縄の観光客は800万人を超えてハワイよりも上です。
本当に減っている?
実は違います。
このインフルで行動や予定を変えた外国人は1割。
またインフルを不安に感じる人の割合も地域差があります。
報道によれば欧米は13%ぐらい。
中国の訪日客は8割がインフルに不安に感じています。
ここで少し傾向が見えてきました。
欧米に目を向けよう!
そのほかに、、、。
マーケティングの王道は同業他社のリサーチ
何を言っているのか、何をしていないのかを分析
そししたら、ほどんどの物件が値段をだげいるだけでsた。
なんの対策もしてません。」
私は早速2つの施作を決めました。
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消毒アルコールや次亜塩素酸水などを部屋に置き対策をアピール
次亜塩素酸水は厚生労働省が食品添加物に使えるほどに安全です。
そして除菌すると水に戻る。
効果もアルコールよりも上です。
これ水とナトリウムから簡単に作れるので品薄になりにくいので今品切れでもすぐに次が入るはずです。
◯ アルコールのボトルを物件におく。
これも品薄で困っていませんか?
解決があります。
薬局ではありません。
衛生が必要な業界の人にアドバイスを求めてください。
きっと友人にレストランや理容室の経営者がいるはずです。
その方達の仕入れ先から融通してもらうのも手です。
自分でやる方法はレストランの厨房機器やプロ向けの厨房用品を扱う業者に連絡です。
手に入ります。
一番大切なことは対策をしたらご自分の物件でしっかりアピールしてください。
「努力したことはアピール」これとっても大切です。
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予約サイトの説明にフランス語を導入
これもほとんどの物件がやっていません。
実は私もやっていませんでした。
中国語、韓国語、英語です。
この際です。
欧米の言葉も入れてアピールしましょう。
環境が悪くなった時に不運を嘆くか、それとも行動するか。
それでこれからの生き方も変わります。
今は最大のチャンス。
この危機をのりこえればあなたは絶対今までと違うとても強い、幸運を呼び寄せる力がついているはずです。
「苦難に感謝」ですね。
対策した物件がこれになります。
http://ur0.work/AFv1